『花燃ゆ』最終回

NHK大河ドラマ『花燃ゆ』が2015年12月13日
の放送で最終回(第50話)を迎えました。

女優の井上真央さんが幕末維新の吉田松蔭の
妹・文(後に美和と改名)を演じ、激動の
時代である幕末から明治までを描いてきた
ドラマでした。

『花燃ゆ』は前評判があまりよくないまま、
放送が開始されましたが、初回の平均視聴率
は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、
以下同)を記録。

昨年の「軍師官兵衛」の初回視聴率(18.9
%)を下回り、1963年以降、89年の「春日
局」(初回14.3%)、77年の「花神」(初
回16.5%)に次ぐ史上3番目の低さでした。

その後も、10%を切ることもあり、苦戦して
いました。

最終回の平均視聴率は12.4%(ビデオリ
サーチ調べ、関東地区)で、全50話の平均
視聴率は12.0%と2012年放送の「平清盛」
と並んでしまいまいしたが、歴代最低の記録
するのではと言われていたので、なんとか
頑張ったのではないでしょうか。

その裏で被害を受けたのが、美和にゆかりの
山口県防府市だそうです。

美和と夫の楫取素彦(大沢たかお)は、群馬
を離れた後、防府市で30年以上の余生を過ご
し、ふたりの墓もここにあることは、ドラマ終了後
のナレーションで触れられていました。

当初、最終回までの数話は防府市がドラマの
舞台になるはずだったそうで、そこで市は、1
億2000万円をかけて『ほうふ花燃ゆ大河
ドラマ館「文の防府日和。」』を作り、
ドラマ初回に合わせてオープンしました。

しかし、序盤の長州編の視聴率が思わしく
なく、群馬に話が移行すると多少良くなったので、
脚本が変更され、終盤の防府市での
シーンは一切なくなったそうです。

そこで、市長の抗議もあって急きょ決定した
のが、最終回放送日、防府市公会堂に井上真央
さんを呼んで、防府市民と一緒にドラマを鑑賞
する会が催されることになったのです。

市長は『大沢たかおさんも呼んでほしい』と
NHKに伝えたそうですが、映画の海外ロケ中
ということでNG。大河の責任者であるチーフ・
プロデューサーも出席しない。

結局、だだ一人井上真央さんだけに責任を
押し付けられる形になってしまいました。

これでは、あまりにも井上さんがかわいそう
です。井上さんは実力もあり良い女優さんだと
思うのでこれにめげずに今後活躍して欲しいです。

記事下

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