生活の中に癒しをもたらす「観葉植物」

生活に安らぎや癒やしを与えてくれる観葉植物。

最近でばインテリア・グリーン、とも呼ばれ、部屋に彩りを添えるアイテムとして人気があります。

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観葉植物はインテリアの一つとして部屋やオフィスに置かれています。

最近では、コーディネートされた植物と鉢がセットで販売されていることも多く、購入後、すぐに楽しめる手軽さが人気です。

さらには、種類も豊富で、樹木になるものやジャングルの林床に生える下草類、樹木に着生して育つ着生植物などもあります。

これらは直接、日光を当てなくても育てることができるため、室内で楽しむことができるのです。

いろいろな効果もあります。

植物に触れることで、気分が落ち着いたり、リラックスできたりするヒーリング効果があります。

さらには、光合成をするので部屋の空気清浄の役割を果たしてくれる上、化学物質を吸着して分解する力があることも分かっています。

また、神経を穏やかにするといわれるマイナスイオンが発生するので、インテリアとして楽しむことはもちろん、部屋の環境や私たち自身にも、とてもいい効果をもたらしてくれるのです。

環境に合わせて選ぶ

観葉植物はインテリアのメインとして使える大型のものから、出窓や棚の上などで楽しめるミニサイズのものまで種類が豊富です。

自分の好みで選ぶのが基本ですが、上手に育てるために、次の3点を考慮して選びましょう。

置く場所

育てる環境を考えておきます。

日光が好きな植物はリビングの窓辺など、なるべく明るい場所に。

ジャングルの下草のような日陰を好むものは玄関やダイニングテーブルの上など、直接日光が当たらない場所に置きます。

日光が好きな植物は日照不足になると軟弱に育ちますし、日陰を好む植物に強い光が当たると葉焼けを起こしたりするため、その植物がどんな環境を好むかを知ることが大切です。

サイズ

狭い部屋に大きな植物を置くことはできませんし、広い空間であれば、小さい植物では物足りず、魅力を生かすことができません。

また、植物は購入したときのサイズのままではなく、どんどん成長しますので、将来の大きさも見越して選びましょう。

あまり大きく育てたくない場合は、生育の遅い植物を選ぶ必要があります。

ライフスタイル

自身の生活に即して考える必要があります。

例えば、忙しくて頻繁に水をあげるのが難しい人でも、乾燥に強い植物なら管理しやすいです。

初心者であれば、手間をかけなくても育てやすい種類を選ぶといいでしょう。

購入時のポイント

植物は名前のラベルが付いているものを選ぶといいでしょう。

名前が分かれば、その植物の性質や上手に育てるヒントを調べることができます。

その上で購入する際は、全体の様子を確認するといいです。

ポイントは六つあります。

①全体的に勢いがあって、元気がある。
②鉢と株の大きさのバランスがいい。
③葉と葉の間が詰まっていて間伸びしておらず、葉が落ちていない。
④葉の色つやがよく、病害虫におかされていない。
⑤新芽や新葉がよく付いている。
⑥根がしっかりと張っていて、傷みがない。

植物は夏の生育期になると、元気で手頃な株が出回りますので、初心者の人は、この時期に購入するのがオススメです。

葉が大きい方㊨は、白く<て太い根がたくさん張っていますが、葉が小さい方㊧は、根がほとんど育っていない状態。
根の育ち具合もチェックしましょう

卜ラブルをキャッチ

風通しの悪い場所に置いていたり、葉や枝が茂り過ぎて蒸れた状態になっていたりすると、病害虫が発生しやすくなります。

毎日、植物の様子を観察していれば、小さな変化や病気の予兆を発見しやすくなり。

被害を最小限に抑えることができます。

ポイントは、例えば土の表面が固まっていたり、葉の角が悪くなっていたり、よく葉が落ちたりする場合は注意が必要です。

さらには、葉や枝に白く小さなカサブタ状のものがあったりすると病害虫の可能性があります。

上手に管理

室内に置かれる観葉植物は、原産地や自生地の環境とは異なるため、放っておくとすぐに弱ってしまいます。

そのため、「光と温度」「水」の管理が大切になります。

光と温度

観葉植物は弱い光でも生きていけるものが多いですが、元気に育てたいなら、日光の当たる場所に置くのがいいです。

種類により「日当たりのいい場所」「明るい日陰」など、置き場所を選びます。

真夏の直射日光は葉焼けなどの原因になることも。

気温が10度以上の室内が最適。

極端に寒かったり、暑かったりしないように注意しましょう。

日当たりのいい場所

一日を通して、太陽光の当たる場所をいいます。

室内ではガラス越しに日光が入る窓辺などで、屋外では、直接、日光が当たる場所です

明るい日陰


直射日光ではない太陽の光が入る場所。

レースのカーテン越しに光が入る程度で、屋外なら明るい木漏れ日が差す場所。

「半日陰」ともいいます

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植物によっては、水を毎日与える必要がないものがあります。

また、水を与え過ぎて土が常に湿っている状態だと、根の水分吸収の力を弱めてしまいます。

また、鉢皿に水がたまっていると、鉢内が酸素不足になり、根が腐る原因となります。

水やりは、その植物の特性に合わせて行いましょう。

具体的には、乾燥に弱い植物の場合は、土の表面がうっすら乾いてきたら与えましょう。

霧吹きなどで葉にも水を与えてください。

普通の植物の場合は、土の表面が乾き、鉢を持ち上げた時に「軽さ」を感じる程度になったら水を与えるといいでしょう。

乾燥に強い植物なら、土がしっかりと乾き、表面が白っぽくなってきてから2~3日後に水を与えるようにしてください。

オススメ インテリア・グリーン

シェフレラ

直立した茎に手のひらのような葉をつける植物です。

成長が早く丈夫で育てやすいため、人気のある種類です。

一般的には大形種のため、洋室などに置くと存在感を示します。

さらには、枝先にまとまって出てくる葉は小さいため、ミニ観葉としても流通しています。

耐陰性が強いため、置く場所は選びませんが、日当たりのいい場所に置くとよく育ちます。

春から秋にかけては、土の表面が乾いたら水を与える程度に。

真夏は毎日、水をやり、冬は控えめにするといいでしょう。

モンステラ

葉に深い切れ込みが入ったり、穴が開いたりする個性的な植物です。

育てやすい上に、ミニ観葉や、つるすタイプまで自由に楽しむことができます。

室内の明るい日陰に置くのが最適で、玄関に置く人もいます。

また、春から秋にかけては、風通しのいい屋外でも大丈夫です。

水は、春から秋にかけては土が乾いたら、夏は毎日与えるように。
冬は乾かし気味にしてください。

セダム

セダムはたくさんの種類があります。

本来は日なたを好みますが、耐陰性も耐寒性もあり、乾燥にも強いです。

基本的には日当たりのいい場所に置き、水やりは控えめにするのがポイント。

根の成長が遅いため、2、3年程度は同じ鉢で大丈夫です。

アスパラガス

しなやかな草に趣があり、 株が育ってくると白い花が咲き、赤い果実が実ります。

年 間を通じて日当たりのいい室内に置くといいでしょう。

耐陰性も耐寒性も強く乾燥にも強い植物のため、浴室や洗面所に置くこともできます。

基本的には土が乾いてから水を与えるようにしましょう。

サンセベリア

空気を浄化する効果があるサンセベリア。

ヒーリング植物として人気があります。

いくつか種類がありますが、サンセベリア・キリンドリカは扇形に広がる棒状の葉がユニークです。

サンセベリア・トリファスキアタは、サンセペリアの中でも流通が多く、最も一般的な植物です。

耐陰性がないため、できるだけ日が当たる場所に置きましょう。

サイズなどを考慮して、リビングやダイニングなどに置くことが多いです。

また、多湿に弱く乾燥に強いため、土が乾いたら水を与えるようにしてください。

記事下

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