最近やたらと、ニュースで取り上げられている
『ポケモンGO』とやらですが・・・・。
ポケモン世代でもなく、子供もいない自分には
さっぱり・・なのです。
なんかゲームっぽいものだというのは
うすうす察してだりしますが、その実態は不明!
そこで・・・・!
中高年の為の『ポケモンGO』講座
「ポケモンGO」というのは、簡単に言うと位置情報を使って
現実の場所でポケモンを捕まえたり戦ったりするゲームのようです。
欧米などでは2016年7月6日から公開されているのですが、
なんと!これだけ騒ぎになっているのに日本ではまだ公開されていない?!
という事実が判明しました。
現在日本では2016年7月末までの公開を目指しているみたいですが、
正式発表はまだの様です。
日本で公開されたら、いったいどんなことが起こるのか
ちょっと怖い気もしますねぇ。
今のところ「ポケモンGO」は、AndroidとiOSでサービスで、
(今後ゲーム専用機でも公開されるみたいです)
基本的に無料で遊べて、アイテム課金有りのサービス
ということで、無料スマホアプリゲームみたいな感じなんですね。
遊び方は、実際の地図上の、公共施設等にポケモンを捕まえる為の
”モンスターボール”なるものが配置され、実際にその場所に行くと
手に入れることができるとのこと。
そして、スマホのカメラを覗きながら外をウロウロしていると
ポケモンと遭遇!したら、”モンスターボール”でポケモンを
捕まえるというゲームなんだそうです。
なるほど・・・それで、事故が多発している訳が判りました。
「ポケモンGO」プレイ中に、<運転手が木に激突>
<少女が車にはねられる><崖から落ちる>
<女性キャスターが放送中のカメラの前を横切る>
とか、いくらゲーム好きといってもチョットほどがあるんじゃない?
と思っていましたがそういう事だったんですね。
でも、これって今社会問題にもなっている歩きスマホを
助長しているという事で、日本で公開前にクレームとか
入らないのでしょうか?
実際に中国では「軍事拠点が分かってしまう!」との理由で
「ポケモンGOは日米合作の中国侵略ソフトだ」とで大騒ぎに
なっているみたいですしね(中国らしい騒動だなぁ)。
まっ、ゲームしない自分にはどうでも良いことですが・・。
良い意味でも、悪い意味でも世界的にブームを巻き起こしている
「ポケモンGO」という事で、任天堂の株価がうなぎ上りのようです。
自分としてはそちらのゲームの方に興味が惹かれますね。
そしてゲーム本体が話題になっている影で、ひそかに熱を
帯びている物があります。
それは、モバイルバッテリーです。
如何せん、このゲームは長時間外で行うゆえに
バッテリー切れ問題は、避けられないのです。
なので、スマホ本体のバッテリーじゃ全然話にならんので
別途、小さくて大容量のバッテリーが必須アイテムになるんですね。
なんか、最近やたらモバイルバッテリーの広告が
目に付くなと思ったらこれが原因だったんですね、
これもなっとく!
そんな感じで、日本では「ポケモンGO」の公開を
静かに待ち受けている感じですが、実際公開されたら
ひと悶着あるのは必至な感じですね。
ポケモン多発場所で規制の条例とか法律
が制定されたりとかなったりして・・・。
なにはともあれ、大きな事故とか起こらないで
楽しく遊んで欲しいですけどね。。。