歩き過ぎや立ちっぱなしで膝が疲れたとき、膝に痛みがあるときに血流を改善して疲労物質を流し去れば楽になります。
いすに座って両足を伸はした状態でも実行できます。
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△方法▽
床に座り、両足を真っすぐ前に伸ばす。
足首をゆっくり膝の万向に曲げ、膝裏を伸ばす。
この状態で膝小僧に両手を当て、上から強めに押して10秒数える。
これを3回繰り返す。
△効果▽
膝裏の血流が良くなり、疲労物質や痛み物質がとれる。
△ポイント▽
膝裏にテニスボールなどを置いて、しっかり押し付けると効果が大きい。
△成功例▽
膝があまり伸びず、歩く速さが遅くなった一川代の女性が行ったところ、軽快に歩けるようになりました。膝の痛みも治ったそうです。
※体調に合わせ動かす範囲や回数など無理をしないようにしましょう。